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コロナ禍でお家で過ごす時間が増えたという方が多いのではないでしょうか？

我が家も週末はほぼお家で過ごしていますが、最近の楽しみが自宅でこだわりのコーヒーやお茶を丁寧に淹れるカフェタイムです。

今回は京都のコーヒー店の豆を購入し、お家で飲み比べしてみました。

まず最初は京都を代表する「小川珈琲」。今回購入したのは冬季限定（11月〜２月）の冬珈琲です。小川珈琲では季節ごとに期間限定のコーヒーを販売しています。

冬の山茶花を連想させる赤いパッケージから既におしゃれで期待が高まります。

カップに注いだ瞬間に広がるいい香り。飲んでみると酸味のないまろやかな味の中にしっかりコクと苦味もあって美味しい。

この期間限定シリーズですが、コーヒー鑑定士がその季節をイメージし、数ある品種の中から季節のイメージに合う豆を配合しているそうです。今回お試しした冬珈琲は2月までの販売ですが、現在は春珈琲（2月〜4月）も販売中です。うららかな春の陽だまりに弾む心をイメージしているそうで、こちらも気になる！春夏秋冬、全て試したくなりますね。

小川珈琲は店舗以外でも公式オンラインショップや一部スーパーなどでも購入できるので、身近に手に入りやすいのも魅力の一つです。

続いてお試ししたのが西洞院通り沿いにお店を構える「IOLITE COFFEE ROASTERS（アイオライト コーヒーロースターズ）」のハウスブレンド。深煎りのコーヒーらしい香ばしい香りに加え、 スイートチョコレートやローストナッツを想わせる フレーバーが特徴だそう。

一口飲んだ感想が、初体験の面白い味！最初は深煎りのコーヒーらしいビターなテイストですが、その後に口の中にほのかに甘みが広がってそのギャップに驚きました。勝手な感想ですが、ダークチョコレートと合いそうな大人のコーヒーです。

パッケージもとてもおしゃれでキッチンに置いているだけで映えます。京都のお土産として他の人にプレゼントしても喜ばれそうです。公式オンラインショップからもコーヒー豆を購入することができます。

美味しいコーヒーを飲んでいるとついつい甘いお菓子にも手を伸ばしたくなります。コロナ太りが止まりません。笑

コーヒー消費量日本一で、街中に様々な個性あふれるコーヒー専門店が立ち並ぶ京都市にはまだまだ知らない味がたくさんあります。色々と試してお家で飲み比べてみるのも楽しいですね。