京都を楽しむ、生活情報サイト

こんにちは。ＷＥＢフレンドのＡＫＫＯです。

行動制限が緩んで3年ぶりにおでかけしやすくなりました。

京都を観光するも方多く見るようになった今日この頃。そんな京都の観光地の中でも高台寺すぐそば、清水二寧坂にできたお店に行ってきました。

東京で行列のできるりんご飴専門店が京都にもオープン

お祭りの時にしか見たことがなかったりんご飴。

東京・代官山で人気の本格りんご飴専門店「代官山Candy apple」がこの春、関西に初出店したとか。

場所は観光の名所、清水寺へ向かう通り沿い、高台寺南門から一年坂を通り二年坂へ。この通りはお土産物や雑貨店など色々なお店が並ぶ通りです。

清水寺に向かって少し歩いた左側にお店があります。

この日も観光の方で人通りが多い中、夕方でしたがお店に入りました。

豊富なメニュー

りんご飴はフレーバーの種類も多く、王道のプレーン味から京都らしい宇治抹茶味、丹波黒豆きな粉、ほうじ茶にシナモンシュガーなど和風から洋風のテイストで選べるメニューとなってました。京都限定フレーバーでは八つ橋抹茶味も。

また、食べやすいようカットされてカップに入った状態でテイクアウトも可能です。お持ち帰りですぐ食べない場合はカットされていない方を選ぶのが良いそうです。

私は持ち帰り用にプレーン味のまるごとサイズを買いました。

店舗の内装は京都ならではの和風の造りで、着物姿でも寛げる小上がりスペースもありました。

厳選したりんごを使ったこだわりの味

一言でりんご飴といっても、飴が美味しいのか、りんごが美味しいのかというところですが、Candy appleのりんご飴は、その主役ともいえる『りんご』にこだわったお店です。

産地・種類・季節によってその時期に旬の厳選したりんごを使用されているということです。

画像で気泡が出来ているのは、中のりんごが外に弾けようとしているためできるのだとか。

薄く飴がコーティングされているのでパリパリの食感。中と外の食感の違いも楽しめます。

中のりんごはジューシーで果汁がじゅわっと口の中で広がり、まさに『りんごが主役のりんご飴！』と思いましたが、この飴が主張しすぎず、飴が主役のりんごを引き立てる感じがして、『いい仕事してまっせ～』と言わんばかりのお味でした。

子どもと半分こで食べましたが結構お腹いっぱいに。

『もうないの？』と言われてしまいました。おかわり…買ってなかったな…。

次回、寄ったときは違うフレーバーを試してみたいと思います。