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9/28(月)、寺院一体型のホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」が開業

2020年9月25日
外観(画像提供:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺)

9月28日(月)、寺町通四条下ルに、寺院一体型のホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」が開業。歴史ある寺院を次代へと継承しようと、三井不動産グループが取り組む「寺院とホテルの一体開発」。そのモデルケースとして、新たに誕生したホテルです。

約500年の歴史をもつ寺院の装飾品がロビーに

ロビー(画像提供:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺)

「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」は、約500年の歴史をもつ「浄教寺」とホテルの複合建物。ホテルのロビーと浄教寺の間にある小窓越しには本堂が臨めます。宿泊客は朝のお勤めに参加することも出来るそう。ロビーをはじめ館内には、再建前の同寺の装飾品がそのまま飾られています。制作時期が1829年といわれる「木鼻」なども、間近で見られますよ。

本堂を臨む小窓(画像提供:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺)

大浴場にも手水鉢などのオブジェが

ホテル館内は、華美な装飾ではなく、あえて余白を作るという「詰め込まない世界」をコンセプトとしたデザイン。客室、大浴場ともに、ゆったりと静かにくつろげる雰囲気に。

大浴場(画像提供:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺)
客室(画像提供:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺)

朝食から宿泊客以外も利用できるレストランも

朝食イメージ(画像提供:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺)

2階には、宿泊客以外も利用できるレストラン「僧加小町 京都浄教寺」が。こちらは、ミシュラン掲載店となった、福岡県の「僧加小町 一秀庵」の2号店。プレートで提供される朝食は、浄土の世界を表現した野菜ちらし寿司など、精進料理を意識したものに。午前10時30分の入店まで利用できるので、休日のブランチなどにもよさそうです。

約190年前の本堂を建て直し、新たな一歩を踏み出した浄教寺

浄教寺は、正式名称を「多聞山燈籠堂浄教寺」といい、平清盛の長男・重盛に由来する歴史ある寺院。再建した本堂の中には、貴重な資料などが多数展示されています。同ホテルに宿泊すると拝観も可能とか。

「本尊阿弥陀如来のほか、寺宝の浄土曼荼羅や平重盛公像、平家物語所以の琵琶などが、現代建築と見事に溶け合っています。通常、堂内は非公開ですが、日常の充実のために『仏道修養』をご一緒に体験いたしましょう」と、住職の光山公毅さん。

浄教寺本堂にて

三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺

京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町620番
TEL:075(354)1131
https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-kawaramachi-jokyoji/