1862年にフランス・パリで創業したパティスリー「ラデュレ」。2020年8月7日(金)に京都2店舗目となる「ラデュレ 京都 祇園店」がオープンします。マカロンをはじめとしたさまざまなスイーツが楽しめます。
日本の建築が生かされた空間
1階は、翡翠のようなグリーンカラーのカウンター、日本の建築を取り入れた内装に。障子からインスピレーションを受けたという天井や竹林の壁紙、桜をイメージした照明などが施され、〝京都〟を思い描かれた空間が広がります。こちらはブティックで、ショーケースには商品が美しく並びます。マカロンもパティスリーもフランス人シェフが伝統の味を再現しているそう。
注目は、18世紀の着物の柄をモチーフに描かれたマカロンボックス「ジャポニズム」(6個入り/2862円)、祇園辻利の抹茶を使用したマカロン「抹茶」(303円)といった同店限定商品です。
オリジナル和菓子を抹茶とともに
木製の家具が並び、モダンな雰囲気の2階「サロン・ド・テ」では、和とフレンチが融合したさまざまな限定メニューがいただけます。「和菓子とマカロン、抹茶のセット」(2530円)には、〝ラデュレ初〟となるオリジナルの和菓子が。ピスタチオ風味の白あんを使った「手毬」と、ラデュレの紅茶が香る「ひまわり」から選べます。一番摘みの茶葉を丁寧に石臼挽きした抹茶が、上品な甘みの和菓子によく合いますよ。
優雅なティータイムを過ごしてみては。
最新の投稿
おすすめ情報
- カルチャー教室
- アローズ
- 求人特集
- 不動産特集
- 京都でかなえる家づくり
- 医院病院ナビ
- 高齢者向け住宅 大相談会
- バス・タクシードライバー就職相談会in京都
- きょうとみらい博