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「五老スカイタワー」は、標高301mの五老岳の頂上にそびえ立つ高さ50mの展望タワー。舞鶴の真ん中に位置しているので、舞鶴に行く度に見かけては行きたいと思ってました。展望室から舞鶴湾と舞鶴市内が一望でき、絶景を見ながらカフェ・スイーツも楽しめる事を知り、お天気の良い日に行ってみました

海抜325mの展望室から360°のパノラマビュー！

「五老スカイタワー」は五老ヶ丘公園の頂上広場にあるので、車を五老ヶ丘公園第2駐車場に停めて頂上広場に向かいました。舞鶴湾の美しいリアス式海岸を眺めたり、錨のオブジェ等を見たり写真を撮ったりして、いざ五老スカイタワー展望室へ。

「五老スカイタワー」一階受付で大人300円を支払い、エレベーターで展望室へ。

展望室は聞いていた通り豊かな景色と自然をゆったり味わえる舞鶴屈指のロケーションで、海上自衛隊舞鶴地方隊の護衛艦や豪華客船の航行も見れたり、ベンチもあってゆっくり景色を楽しめました。「近畿百景」に選ばれているのも納得です。

展望室をぐるーと歩いて回って青い空と海、ぽっかり白い雲が浮かぶリアス式海岸や、緑に囲まれた東市街地や西市街地等の街並みを眺めいると、昔から水軍の見張りを五老スカイタワーの辺りからしていたというのもわかる気がしました。4月～11月には夜景、10月～2月は雲海スポットとして、元旦には初日の出が楽しめるそうだから時々行きたいです。

展望室下展示スペースから階段で下まで降りました！

展示室からは通常エレベーターで降りるのですが展望室下展示スペースを見てから階段で降りました。五老スカイタワーの高さは地上28.2mだから、マンション9階位の高さ(感覚的には7階分位な感じ！)だし、探検気分で降りてみました。

階段には沢山の「舞鶴引上記念館」のパネル等も飾られていました。行った事もある場所だったので1枚１枚見ながら、中学生ときの遠足が引き上げ船だったなぁと思い出したりもしました。

スカイタワーの内部を初めて見たし、まるでタイムスリップしたような没入感を得られました

絶景を眺めながらカフェ・スイーツ楽しみました！

五老スカイタワーに併設されている「GORO SKY CAFE nanako 」にも行きました。

舞鶴海自カレーやオムライス、バーガー類やパンケーキ等のスイーツやドリンクメニューも沢山あってメニューを見ていてもとても楽しい！

スカイタワーのような「五老(ゴロウ)バーガー」、色が綺麗な「ゴロウソーダー」4種類(イエロー・レッド・ブルー・グリーン・ホワイト)のうち、今回はブルーにして、キャラメルマキアートのホットを注文！

ゴロウバーガーは、バーガーが積み上げてあり、「どうやって食べようかな？」迷いましたがバーベキュー串からバーガーが一つづつ抜ける事がわかり一安心！ジューシーなハンバーガーと大きめ野菜がフワフワバンスで挟んであり、半熟玉子やチーズが挟んであるのもあって家族と二人でバクバク頂いてしまいました！

ハンバーガーを食べてからバーベキュー串が指してあったアルミホイルを開いてみると中から大きめオレンジが出てきてビックリ！熱々ポテトを頂いてからデザートとして甘味とほどよい酸味!たっぷりのオレンジを頂いてお口も気持ちもリフレッシュ！

ゴロウソーダも白いアイスとブルーのソーダ、キャラメルマキアートの白の素敵なラテアートも広大な景色と馴染んでて、いつまでもいたい感じ！次回は、五老スカイタワーにパンケーキを積み上げてある「nanako PANCAKE(ナナコパンケーキ)」を頂きたいです。