クセのある食べ物全般が大好きな、なつみです。
パクチーはじめとした香草系、ジンギスカンなどの肉系、そしてジビエ系。
今年に入ってからはクマ肉もいただきました(とっても美味しかったです)。
クセのある食べ物は、最初からガツンとくる場合もあれば、後引くタイプのものもありますが、食べ物としての余韻が長いなあと思っています。
そこに他の食材が合わさるとものすごく味に広がりが出たり、
調味料を少し変えるだけでそのひとクセが強くなったり、
マイルドになったりして、
その変化を楽しむのが醍醐味だと思っていたりします。
さて、そんなわたしの今日のレポートですが、
わたしが大・大・大好き!な鴨を使ったラーメンです。
上鳥羽にある鴨ラーメンのお店、「鴨LABO」さん。
もう、ここは大正解だわ、と思ったわたしです。
だって卸業者さんのやっている直営店で、力をいれていないはずがないです。
きっと美味しいはず!
実際に食べてみると・・・本当に美味しいラーメンでした!
この日はランチタイムだったのでそこそこの混み具合。
初めて行ったときにはラーメンの塩にするか醤油にするか、どちらにするか迷ったので店員さんに聞き、オススメの塩味をいただきました。
2度目となる今回も塩ラーメンにしました。
最近流行している家系ラーメンとは違って、スープが澄んでいます・・・。
いただきますして食べ始めると、かなりあっさりしたイメージだったので驚きました。
風邪の日にお母さんに作ってもらうくらいの優しさかも・・・お酒飲んだ後にこのスープだけ飲みたいなあ・・・と思って食べ進めていくと、だんだん鴨らしいクセのようなものを感じるように。
麺は全粒粉入りのつるっとした麺なので、あっさりスープとの組み合わせがとてもいい!
そ、そして肝心かなめの鴨チャーシュー!
鴨のチャーシューって固くて歯ごたえある感じなのかなと思っていたのですが、レア感の残るやわらかめのチャーシューでした!
鴨のクセとラーメンに合うように設計された味。
鴨の脂がまったりとしていて、ラーメンが進みます。
※ちなみに初訪問時、鴨大好きなわたしは鴨チャーシューを増量にして食べたのですが、とても大富豪の気分になって満たされました!
プラス150円(ロース200円)で大富豪気分になれます。
鶏そぼろご飯は別メニューの「タンタンメン」でも使用されているミンチ肉とのことでした。
甘辛の味でこれも鴨らしさがあってとても美味しかったです。
ラーメンというと「えぇーラーメン?」と反応される女子も多いかもしれません。
でも、ラーメン行こう!でこの鴨ラーメンに連れてこられたら、
その人の好感度があがるようなきれいな内装だったので、デートでも使ってみたいかも。
夏バテで食欲のない人を誘って、あっさりだけど滋養強壮によい鴨ラーメン、
京都の本格的な夏にアリだと思いました。
鴨LABO(かもらぼ)
京都市南区上鳥羽卯ノ花45
TEL:075(662)8799
https://kamolabo.take-eats.jp/
営業時間等はHPから確認を
プロフィール
なつみ
在住エリア:長岡京市
メインテーマ:美味しい食べ物/自転車
こんにちは。なつみです。
ご縁があって最近京都暮らしを始めました。実は高校生のころから、わたしにとって京都は特別な場所で、よく二寧坂界隈を散歩していました。素敵な場所ばかりで毎日楽しく過ごしています。
そんな新人から見たオススメのあれこれを、ご紹介できればと思っています。
おっ!と思ったら、ぜひそのお店やスポットに足を運んでみてください。よろしくお願いします。
最新の投稿
おすすめ情報
- カルチャー教室
- アローズ
- 求人特集
- 不動産特集
- 京都でかなえる家づくり
- 医院病院ナビ
- 高齢者向け住宅 大相談会
- バス・タクシードライバー就職相談会in京都
- きょうとみらい博