まちなかで春を満喫 桜が彩る水辺を散策

2025年4月2日 

シティリビング編集部

花見のシーズンにぴったりな、河川や水路沿いの桜並木をピックアップ。
春風に吹かれながら、散策にでかけませんか。

※文中の見頃は例年のもの。天候によって変わる場合があります

ピンクと緑のコントラストも見どころ

堀川通の東側には堀川が流れ、川沿いの遊歩道を歩けます。御池通から北に向かって約1.6㎞に植えられている桜は約200本。カンザンをはじめ10種以上の桜が。ピンクの花が咲くと、柳や松の緑とのコントラストも楽しめます。開花の遅い八重桜にもシロタエやフゲンゾウなどの種類があり、比較的長い期間花見ができるのもうれしい。

交通量の多い道路近くとは思えない、静かな空間が広がります

堀川遊歩道

  • 見頃:4月中旬まで 
  • 京都市上京区上堀川町他
  • 地下鉄「二条城前」駅から徒歩5分/市バス「堀川丸太町」停からすぐ

遊歩道が花のトンネルのよう

賀茂川の東側、北大路橋〜北山大橋間の遊歩道は「半木(なからぎ)の道」との名前が付いています。1965年ごろから桜の植樹が始まり、今では八重紅枝垂れ桜が約70本に。屋根状に棚が組まれ、桜の枝が棚に沿って伸び、地面近くまでたれ下がっているものも。満開時には〝花のトンネル〟の中を歩けますよ。

川べりから桜並木を見上げてのお花見もおすすめです

半木の道

  • 見頃:4月上旬まで
  • 京都市左京区賀茂今井町10-4
  • 地下鉄「北大路」駅から徒歩約10分 ※北大路橋まで

歩道橋から花の道を見渡せます

西京極運動公園の北、天神川東側の堤防は地元で人気の花見スポット。五条通と四条通の間、800mにわたって約100本のソメイヨシノが並びます。川に架かる歩道橋からは、真っすぐに続く桜並木を見渡せます。ところどころにベンチもあるので、途中で座ってゆっくり桜を見上げてみて。同時期にユキヤナギの白い花も見頃となるそう。

ソメイヨシノの大きな木がずらりと続く姿は迫力あり

天神川

  • 見頃:4月上旬まで
  • 京都市右京区西院東貝川町
  • 地下鉄「太秦天神川」駅から徒歩約15分 ※四条通近くの堤防まで

絵になる景色を見つけに

岡崎公園内を流れる岡崎疏水。水路に沿って、約2㎞にわたり桜並木が続きます。ソメイヨシノに交じって、濃いピンクの花を付けるヨウコウザクラやトウカイザクラの木も。橋や美術館といった建物、鳥居など桜と一緒に〝映える〟写真を撮ってみては。

公園内には、動物園や平安神宮など立ち寄りスポットが多くあります

岡崎疏水

  • 見頃:4月上旬まで
  • 京都市左京区岡崎最勝寺町
  • 地下鉄「蹴上」駅から徒歩約15分

(記事元:「シティリビング京都」2025年3月28日号)