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「一段重」「二段重」「一人重」の予約受け付け〈旬彩厨房 矢尾定〉

2022年10月12日 

リビング編集部

作りたてが大みそかに届きます

作りたての料理を詰めた〝生〟おせちはいかが。

1909(明治42)年創業の仕出し料理店「旬彩厨房 矢尾定」では、3種のおせちの予約を受け付け中。風味や新鮮さにこだわり、2022年12月30日(金)から31日(土)にかけて作られます。

注目は、「二段重」(4万8000円)。3~4人向け。「からすみ」「鮑旨煮」「手長海老」「いくら」といった、豪華な食材が味わえます。ほかに「数の子」「伊達巻」「黒豆松葉串」などの定番料理も。約34種が華やかに盛られていますよ。

華やかに盛られた「二段重」

2人向けの「一段重」(2万8000円)にも種類豊富な品々が詰まっています。「本さわら西京焼き」「祝い海老旨煮」などを堪能しましょう。

「社会情勢を考え、取り分け不要のサイズを用意しました」とスタッフが話すのは、「一人重」(1万8000円)。人数分を買って楽しむのもいいですね。

家族の人数や生活スタイルによって選べるのも魅力です。

電話、または同店の下記ホームページから予約を。申し込みボタンからも予約可能です。2022年12月19日(月)まで。受取日は2021年12月31日(土)です。同店の宅配、または店頭にて。

〈問い合わせ〉

旬彩厨房 矢尾定

TEL:075(882)2385
京都市右京区山ノ内荒木町7-38
午前9時〜午後3時
日祝休

(2022年10月8日号より)