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京都食材にこだわった韓国料理「祇園 かんかんでり 麗」がオープン

2021年11月19日 
1~2階が「祇園 かんかんでり 麗」、3階は「韓辛DELI祇園」

11月12日(金)、韓国料理「祇園 かんかんでり 麗」が、祇園白川にオープンしました。

祇園で韓国料理を満喫

「祇園 かんかんでり 麗」は、ビルの1階と2階。1階はテーブル席と、大きな鉄板焼きのあるカウンター席で、目の前で調理風景が見られます。2階はプライベートな空間の個室が7室。また、3階は別業態「韓辛DELI祇園」で、こちらも同日オープン。サムギョプサルの食べ放題コースが男性2,728円、女性2,178円とリーズナブルに韓国料理が楽しめます。

京食材の魅力をふんだんに

目の前で鉄板焼きの調理が見られるカウンター席

「祇園 かんかんでり 麗」は、サムギョプサルをはじめチキンダッカルビやナッコプセ(手長ダコと和牛ホルモン、有頭海老などが入った激辛鍋)などがおすすめ。メニューには京都ぽーくや丹波地鶏、京都の近海でとれた魚介類や万願寺唐辛子などの京野菜がふんだんに使用されています。鉄板焼きで焼かれた旨味たっぷりの京都ぽーくをサンチュやエゴマの葉で包んで、お好みのつけだれでいただきます。豚以外には黒毛和牛や京鴨のほか、エビをとろとろのチーズで食べる「海老ロールサムギョプサル」も人気だとか。その他、チヂミ・チャプチェ・キンパ・韓国冷麺などのフードメニューが約70種類!

メインもごはんも選べる「祇園 九節板(クジョルパン)ランチ」

メニューが選べる九節板ランチ 
とろとろチーズのプルコギチーズキンパ

おすすめは、本日の九節板(チヂミ・トッポギ・チャプチェなど9種類の惣菜の盛り合わせ)と、選べるメイン(スンドゥブ・サムゲタン・冷麺など全12種から1品)、ごはん(キンパ・韓国いなりなど全4種から1品)韓国茶(柚子茶・菊花茶など全4種から1品)をそれぞれメニューから選べる「祇園 九節板ランチ(1,980円)」。ボリュームたっぷりで見た目も華やか、京食材と韓国料理のマッチングを楽しめます。

祇園 かんかんでり 麗

京都市東山区新橋通大和大路東入ル2丁目橋本町391
TEL:075-744-1063
午前11時半~午後3時/午後5時~午後12時(定休日なし)