クラブラウンジに伝統工芸作家の作品を
今年開業35年周年の「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」は、ホテルとして地域との連携をさらに強化し、宿泊者と地域をつなぐ、”特別な京都の魅力を伝える”体験型ホテルとして、さまざまな取り組みを始めています。
10月1日からは、京都のさまざまな工芸品を実際に見て、購入もできるというアート展示スペース「Gallery En -Art AND Crafts-」を展開。クラブフロア(7~8階)やスイートルームの宿泊者専用「クラブラウンジ」や、「メインダイニング いと桜」へ続く回廊に作家の作品が展示されています。
クラブフロアでは、地元京都の作家(現在は朝日焼の陶芸家)と他府県の作家(現在は岐阜の美濃焼の陶芸家)を展示。その方法もユニーク。対照的に展示されることで、それぞれの魅力がより伝わってきます。二次元コードから各作品の詳細を見ることができ、決済までできるといいます。
誰もが見られるパブリックスペースにも
1階回廊には、京都在住の若手アーチストたちの絵画が展示されています。こちらは、パブリックスペースで誰もが見られる場所。展示されている作品はレンタルも可能。ここでのアートとの出合いが「アートのある暮らし」にとつながるかもしれませんね。地元の若手作家たちを応援する取り組みです。購入も可。
特別な京都の魅力を伝える体験型ホテル
また、さまざまな京都体験が用意されています。ホテルのエントランスで薫るのは、ホテルオリジナルのお香。こちらの香り体験や、新選組ゆかりの地を観光ドライバーが案内など多くの人に京都を感じてもらいたいと企画されました。ホテルスタッフが胸につけているチャームは京くみひも、なんですって。
詳細はホテルホームぺージで。
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