酒蔵の中で焼きたてのウナギを。うなぎ 玄(くろ)

2021年6月14日 

リビング編集部

備長炭でパリッとふっくらジューシー

2021年6月1日オープンの「うなぎ 玄」。築100年以上の酒蔵を改装したレストラン「京の台所 月の蔵人」の敷地内にあります。

自慢は、時季に合わせて良好なものを愛知県の問屋から仕入れた、肉厚のウナギ。伏見の名水で臭みを抜いてから、備長炭で外はパリッ、中はふっくらジューシーに焼き上げられます。タレは濃厚ながら後味さっぱりでウナギとも好相性。「うな重 梅」(2450円、テイクアウト2300円)など多数そろいます。

「うな重 松」(4200円、テイクアウト4100円)などメニューも豊富

「リビングを見て」と伝えると、読者特典として「宅飲み用日本酒グラス」(1個)と「鰻の骨せんべい」がもらえます。2021年7月31日(土)まで

炭火焼きならではの香ばしさを堪能して

問い合わせ

うなぎ 玄(くろ)

伏見区上油掛町185―2
TEL:075(366)9655

午前11時~午後3時(LO2時30分)、午後5時~9時(LO8時30分)=通常
不定休
※2021年6月は14日(月)・17日(木)・21日(月)・24日(木)休

(2021年6月12日号より)