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「リーズナブルで美味しいステーキが食べたい！」「元気を出したいな、栄養とりたいなあ」という時は、「やっぱりステーキ京都府庁前店」に行ってます。オープン当初からの常連です。

「締めはやっぱりステーキでしょう」が名前の由来

「やっぱりステーキ」は沖縄発祥のお店。沖縄では、お酒を飲んだ後「締めはやっぱりステーキ」の文化があり名前の由来だとか。(そのまんまなんだな！)お店の中やポップもカラフルで、シーサーが飾ってあったりで沖縄を感じます。

全国87店舗。創業者の義元大蔵社長が「沖縄ではよく食べられるステーキを日常食にしたい」と、値段にこだわったそう。きっと朝昼晩と食べにくるお客さんもいるんだろうなあ。

熱々の溶岩石で好きな焼き具合のステーキが頂けます！

ステーキはレアのまま席に運ばれてきて、熱々溶岩石のプレートで自分好みの焼き具合にして頂けます。溶岩石は遠赤外線効果でお肉がふっくら美味しく焼けて、しかも鉄のプレートより高い温度を長く保てるそう。

ミディアム好きな私は、ステーキを切り分けて切り口を熱々の溶岩石で焼きあげられるのが嬉しい。

いろいろ食べたい私は「やっぱりお得なコンボメニュー」の「お箸deコンボ」お箸deステーキ(100g)とやっぱりバーグ(100g)を注文しました。「やっぱりステーキ」のお店では全メニュー　スープ・サラダ・ご飯食べ放題。サラダは、マカロニサラダと千切りキャベツ、ご飯は白米と黒米の二種類があって黒米好きの私にはお得感満載。

「お箸deステーキ」はお肉の旨みに溢れる美味しいステーキの一口サイズで食べやすいしハンバーグも旨味たっぷりで、しかも溶岩石プレートで自分好みにしっかり焼くからパクパクとご飯がすすみます。スープ・サラダ・ご飯もついつい「おかわり」してしまいます。

夫は、「ロースステーキ(200g)」を注文。

豊富な調味料でいろいろな味が楽しめて嬉しい！

お店は調味料が豊富で数えてみたら、その数なんと12種類。「たんかんフルーツソース」等珍しいソースもありました。私が好きなのはステーキの旨さをひきたてるプレミアムミックススパイス「極」。旨みと香りが際立つスパイスだそうで、切ったステーキをご飯の上に乗せて、こちらのスパイスをかけると幾らでも頂けます。切ったステーキを一切れずつ調味料を変えていろいろ比べながら頂くのも楽しい！

こちらのステーキはどれも美味しいし運動をいっぱいしたあとや疲れた時の栄養補給に、(本当は毎日来たい！)ちょこちょこ来たいです。