こんにちは。WEBフレンドのAKKOです。
3が日が明けた頃、八瀬にあるお友達のおススメの九頭竜大社に行ってきました。
そもそもなぜ九頭竜大社に行こうとしたかというと、今年は辰年ということもあり、竜の文字の入った神社へ行ってみたかったことと、勧めてくれたお友達いわく、向日市で有名な企業の1つ、ニデック株式会社(旧日本電産)の会長 永守さんも訪れるということで、どんな場所なのかなと興味深々で行く事になりました。
大原鯖街道沿いに
主祭神は九頭竜弁財天大神様。とても慈悲深い女神様といわれています。
ホームページには『無理をせず、我を張り過ぎず、素直になり、自分を支えてくれる周りの人々や目に見えぬ神の守護に感謝する大きな心の器を持って生活をすれば、愚痴もなくなり、宇宙を司る法理である天地二義(てんちにぎ)に和合することが出来ます。』と紹介されていました。
なるほど。改めて痛感する思いになりました。
この日はお正月明けとはいえ、駐車場も結構混んでいて周辺になんとか停めることができ、いざ参拝!
9回まわるお千度
こちらはご本殿を時計回りに9回まわるお千度が有名で、①石段下②頭竜絵③蛇石④初代御神木⑤現在の御神木⑥御発祥の石碑⑦旧本殿跡⑧ご本殿の真裏という順序で回ります。距離はそんなに離れていないので回りやすかったです。
④の旧御神木の前辺りに雅楽殿には毎日午前9時~午後4時頃まで猫猫寺(にゃんにゃんじ)より奉納された真っ白な九頭竜の絵を見ることができます。
大吉や中吉・小吉といったおみくじではなく解釈によって受け止めるおみくじ
ご本殿のすぐ近くの社務所にて珍しいおみくじを引きました。
私が引いたおみくじには『すなほに神にすがれ』とありました。
解釈の例としては
「色々と考えすぎずに素直に今の思いを神にぶつけてみてください。強い念を込めて
神に祈れば、神の一層の強い力でもって幸いに導かれます。」とありました。
どちらかというと信心深い方なのですが、昨今の情勢で不安な気持ちになったりすることもしばしばあり、また迷うこともあった中、こういったおみくじが出たことに今は素直に出来ることをやるしかないのかなと思いました。
ここのおみくじは12種類のお言葉で成り立っており、他には
『奇蹟を以って守護をあたへる』
『あせらず下向きに』
『感謝の念が足らぬ』
といった言葉が書かれています。
こちらの解釈はあくまで一例です。
私の場合は出来ることをめいいいっぱいしたなら、あとは素直に神様にお願いしてもいいのかな?なんていう解釈をしましたが、大吉や凶が出て一喜一憂するより、自分にとって都合のいいように
解釈することでやる気やモチベーションが上がったりするといいなと思います。
今年の干支、辰(竜)にちなんで運気も登り竜のごとく上がっていきますように。
九頭竜大社
京都市左京区八瀬近衛町681
TEL:075(781)6405
https://www.kuzuryutaisha.or.jp/
参拝時間等はHPから確認を
プロフィール
AKKO
在住エリア:京都市南区
メインテーマ:グルメ/お出かけ
ミニマリストじゃない整理収納アドバイザー。
ブログでは、ローカルネタからベタなネタまで、さまざまなお出かけを発信できればと思います。行動エリアは乙訓地域、京都駅周辺、西京区がメインです。海の京都へ年1〜2回行くのでそちらの発信も。
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