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目に口に、春を呼ぶイチゴスイーツ。いろんなタイプのものがあって迷いそう。 「イチゴといえばショートケーキ！」という人も、新たなお気に入りを見つけてみては。

※料金は全てテイクアウトの場合です

クリームにムース、ゼリー…1個でさまざまな味わいが

しっとりとした生地の上に、濃厚なココナツクリーム、レモンなど、かんきつ類の酸味も利かせたイチゴゼリー、たっぷりのホワイトチョコのムースが。トップは軽めの生クリームとイチゴクリームでおめかし。１個のケーキで、さまざまな味わいが楽しめます。

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コクがあり、程よく軽いバタークリームをくるくる

イチゴ味の生地でバタークリームを巻いた、直径約5㎝のロールケーキ。自家製のフランボワーズジャム、ラズベリーのゼリーのきゅっとした酸味がアクセント。コクのあるクリームはくどくなく、程よい軽さが。ホワイトチョコクッキーがザクッとした食感をプラスしているのもポイント。

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生地にしみ込むソースが口の中であふれだす

イタリアのお菓子をアレンジしたというケーキ。ビスキュイジョコンド（アーモンドをたっぷり使用した生地）にイチゴのソースをたっぷりとしみ込ませ、軽くて口どけの良いマスカルポーネクリームをサンド。〝イチゴのスープ〟と名付けられただけあって、口の中に甘酸っぱいソースがジュワッとあふれます。

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濃厚な抹茶ショコラクリームと白あんの和洋が融合

お茶の「福寿園」が手掛けるカフェのもなかは、和洋が融合。お茶の風味が豊かで滑らかな抹茶ショコラクリームの下には、上品な甘さの白あんが敷き詰められています。この二つの甘さをイチゴの酸味がうまくまとめているので、意外とあっさり。テイクアウト可。

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真っ赤なビジュアルで果肉入りのケーキは食べ応えも

イチゴにケーキと、真っ赤なビジュアルが目を引くこちら。ケーキ部分の鮮やかな赤色の正体は、自然な色と風味を生かしたイチゴのピューレ。焼き上がってから塗られています。しっとりとした生地の中には果肉が入っていて、食べ応えもあり。

（記事元：「シティリビング京都」2021年2月26日号）