金曜ロードショーとジブリの歴史を振り返る展覧会
6月29日(土)まで、京都市京セラ美術館で「金曜ロードショーとジブリ展」が開催されています。
1985年に放送が始まった、日本テレビ系の映画番組「金曜ロードショー」。同年はスタジオジブリが〝スタジオ開き〟をした年なのだそう。日本テレビが特別番組で『風の谷のナウシカ』を初めて放送した年でもあるとか。
同展では1985年を起点に、これまで200回以上にわたってスタジオジブリ作品を放映している「金曜ロードショー」の歩みをたどりながら、それぞれの作品の魅力が紹介されます。
『風の谷のナウシカ』から『劇場版 アーヤと魔女』まで、ほぼ全作品の絵コンテの一部が展示されています。映画の設計図ともいわれる絵コンテは、シーンの流れをコマ割りしたもの。作品が生まれる過程を見られますよ。
映画の世界を体感できます
映画『風の谷のナウシカ』をモチーフにしたスポットもチェック。物語に登場する〝腐海〟の空間を迫力のある造形物で表現されています。
主人公になりきれるフォトブースで記念撮影を
スタジオジブリ作品のポスターの中に入り込んだような写真を撮影できるフォトブースが並びます。『もののけ姫』や『魔女の宅急便』など、主人公になった気分で撮影を楽しんで。
「金曜ロードショーとジブリ展」
〈期間〉6月29日(土)まで
〈開館時間〉火~金午前10時~午後6時(土日祝は午前9時~)※最終入場は午後5時15分
〈休館日〉月曜日(祝日の場合は開館)
〈料金〉一般1800円、中・高校生1500円、小学生1000円
〈会場〉京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階
〈主催〉京都市、読売テレビ
〈問い合わせ〉☎075(771)4334=京都市京セラ美術館
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