完全オンラインで「食」を学ぶ
2024年春、京都芸術大学通信教育部に芸術学士課程「食文化デザインコース」が開設されます。
同コースでは、食を文化芸術ととらえ、食の技術だけでなくフードデザインやビジネスなど、食に関わる幅広い知識と感性を完全オンラインで学べるとか。
講師には、日本で食のオープンイノベーションを推進する外村仁さん、分子調理学の第一人者・石川伸一さん、パリやニューヨークなどで活躍する出張料理人・食プロデューサーの狐野扶実子さん、世界の台所探検家・岡根谷実里さん、料理評論家・門上武司さんなど、国内外で活躍する20人がそろいます。さらに、スペイン・バスク地方にあるガストロノミー教育機関であり、料理界のパイオニアである「バスクカリナリーセンター」による講義も。
また、同コースは、数多くの食企画をプロデュースし、京都料亭「下鴨茶寮」の主人も務める小山薫堂さん(京都芸術大学 副学長)が監修しています。
2024年入学の募集要項は2023年12月に公開予定とのこと。
詳細は下記ホームページから確認を。
※写真は京都芸術大学提供
京都芸術大学通信教育部
TEL:0120(209)141
https://tenohira.kyoto-art.ac.jp/foodculturedesign/(芸術学部食文化デザインコース)
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