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全国でビジネスホテルを展開するスーパーホテルが母体の、サービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホーム「スーパー・コート プレミアム宇治」（事業主／株式会社スーパー・コート）を紹介する連載企画。今回は〝レクリエーション編〟です。

多様なレクリエーションを毎日実施

同施設は「スーパー・コート」シリーズの〝プレミアムクラス〟。趣味や生きがいを大切に〝自分らしく〟過ごせるようにと、さまざまな取り組みが行われています。

レクリエーションもその一つ。生け花、映画鑑賞、香り絵作成といったバラエティー豊かな企画が毎日実施され、生活に彩りを添えています。

拍手と歓声に包まれる「猿まわし」のステージ

取材に訪れた日のレクリエーションは「猿まわし」。入居している人たちの前に、トレーナーの小林さんと猿のタオくんが登場しました。「コンビ名は『猿天下（えんてんか）』です」と小林さんが自己紹介。タオくんもお辞儀をすると、「かわいい」との声が上がります。

まずはハードルを飛び越える演目。華麗なジャンプに、皆さん拍手。身を乗り出し、ステージにくぎ付けです。ハードルの数が増えると自然と拍手が湧き上がり、「みんな応援してくれてるよ」と小林さん。成功すると、あちこちから歓声が聞こえてきました。

竹馬を器用に乗りこなす様子も披露したタオくん。最後は高く上げた小林さんの腕をよじ登り、手の上で逆立ちに挑戦。プルプル震えるその姿を、かたずを飲んで見守ります。ゆっくりと足を上に伸ばし…、見事成功！　皆さん、自分のことのように笑顔で喜んでいました。

「楽しいショーに興奮」「懐かしかった」と感想が

「頑張っているタオくんに感激。ドキドキして興奮しちゃった」と感想を話してくれたＡさん。「猿まわしを見たのは初めて。勢いがあってとてもいいショーでした。ぜひまた見たいです」と、次回を心待ちにしていました。

「猿まわしは子どもの頃に見たことがあったので懐かしかったですね」とはＯさん。「脳の刺激にもなりました。これからもいろいろな催しを楽しみにしています」（Ｏ さん）

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レクリエーションについては同施設のブログでも紹介。ホームページからチェックできます。