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「新京都─古都から千年先へ─」開催〈ギャルリーためなが 京都〉

2022年12月28日 

リビング編集部

現代美術を鑑賞しませんか 2023年1月15日(日)まで

銀座、大阪、パリに画廊を構える「ギャルリーためなが」。パリ店が50周年を迎えた昨年、パリの姉妹都市である京都に新たな画廊がオープンしました。

「ギャルリーためなが 京都」では、築100年を超える町家を改装した空間で現代美術の作品を紹介しています。

昨年春にオープンした同画廊

現在は、企画展「新(いま)京都―古都から千年先へ―」を開催中。京都にゆかりのある6人の若手作家による作品約50点が展示されています。

出品をしているのは、川上幸子さん、木下友梨香さん、髙栁麻美子さん、松村咲希さん、水野悠衣さん、吉田眞理子さん。6人それぞれの視点、世界観、感性で描かれた作品は、見応えがあるものばかりです。間近でじっくり鑑賞できますよ。

会期は2023年1月15日(日)まで。入場は無料。

6人の出品作品のイメージ(DMより)

〈問い合わせ〉

ギャルリーためなが 京都

東山区川端通七条上ル上堀詰町265―7(京阪「七条」駅6番出口すぐ)
TEL:075(532)3001 
午前11時~午後7時 ※2022年12月29日(木)~23年1月4日(水)休

(2022年年末年始号より)