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八幡市にある「旬の駅 京都店」は、旬の野菜や果物、季節の生花が並ぶ京都府内最大級の農産物直売所。2022年9月17日（土）～25日（日）には「お彼岸フェア」が開催されます。

9月17日（土）〜25日（日）は「お彼岸フェア」開催

京都・奈良・大阪に展開する農産物直売所、「旬の駅」。2019年にオープンした「旬の駅 京都店」は、直売所としては京都府内最大級の広さ（900㎡）です。

「現在、地元を中心に全国約2400の農家と契約。産地直送ならではの新鮮さとお値打ち感が特徴です」とは、店長の井上直樹さん。

フェアや特売日などのイベントを目当てに来店する人も多いのだとか。2022年9月17日（土）～25日（日）の10日間は、「お彼岸フェア」を開催。お彼岸のお供え用の生花はもちろん、新米、果物、野菜などの旬の味覚も豊富にそろいます。

2022年9月23日（祝・金）～25日（日）には、約30店のベーカリーが出店する「パン屋さんのマルシェ」で「食パンフェア」も。風味や食感の異なるさまざまな食パンが登場するそう。毎週木曜午前中に開催される「木曜朝市」も楽しみです。

今秋には、「旬の駅」公式アプリがスタート。アプリでは、入荷やフェアの情報のほか、レシピ動画、生産者の紹介動画も閲覧できます。ダウンロードなどの詳細はホームページで。下記ボタンからアクセス可。

お彼岸の仏花・墓花は生花コーナーで

生花店6店舗や農家が作るバラエティー豊かな切り花のほか、多数の仏花・墓花がそろいます。2022年9月17日（土）～25日（日）の「お彼岸フェア」期間中は、店内の生花コーナーに加え、入り口付近にも売り場を増設。

季節の果物や秋の味覚が集合

9月は、京都産のイチジクや奈良産の柿をはじめ、梨、ブドウ、リンゴ、青切りミカンなどの果物がおいしい季節です。京都・奈良・大阪の米どころから届いた新米、大黒本しめじ、シイタケ、ジャガイモ、サツマイモ、アスパラ、ホウレンソウ、レタス、レンコンといった秋の味覚も登場。

牛肉、豚肉、鶏肉など、種類も多数

牛肉、豚肉、鶏肉を販売する精肉コーナー「肉の松島」。黒毛和牛や宮崎県のブランド豚「きなこ豚」などの上質な肉を中心に、国産生ホルモンも取り扱っています。

毎朝仕入れる新鮮な魚介類

鮮魚コーナー「マルキ水産」の自慢は、丸ごとの魚や刺し身。エビ、カニなど、毎朝新鮮な魚介類を仕入れています。この時期はウナギのかば焼きが並ぶことも。

※写真はいずれもイメージ。天候などによって品ぞろえには変動あり

（2022年9月10日号より）