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〝SNS映え〟と〝ジャパニーズモダン〟を意識した内装が特徴。回転寿司店「くら寿司」の「プラス型店舗」1号店が京都に！　5月19日、「くら寿司 京都店」が新京極にオープンしました。

まず目を引くのが、外から見える「ロゴネオンサイン」。色とりどりに光り、道行く人々の注目を集めそうです。
入り口すぐの壁は、まるで相撲の番付表。「まぐろ」「うに」「サーモン」といった寿司ネタが力強い文字で書かれています。思わず写真に撮りたくなるのでは。

階段を下りた先の壁には、迫力のある「巨大浮世絵」も。これも〝ジャパニーズモダン〟なポイントです。

白木造りに、のれん付きのボックス席

客席は壁やテーブル、椅子などは白木造りとなっていて、落ち着いた空間が広がっています。
回転レーンの周りの席は全てのれん付きのボックスシート。のれんで席と通路を仕切ることで、プライベートに配慮しているのだとか。

また、通常の店舗ではテーブルの上に置かれている箸やしょうゆなどはテーブル内部に格納。すっきりとした印象が演出されています。

注文は設置されているタッチパネルのほか、スマートフォンからでもOK。タッチパネルに表示される2次元コードを読み取れば、注文画面が表示されますよ。

街中でのお買い物の際、家族とランチを楽しむのもいいですね。

※写真は全て「くら寿司」提供