※解説は編集部によるものです
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「稲荷大神」で神の使いとされるキツネ。煎餅は、このキツネにちなんで作られています
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室町時代、材料費節約のために米の代用品として粟を使ったのが、評判となりました
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1569年、ポルトガルの宣教師が織田信長に献上したのが始まりとされています
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花街で暇なことを「お茶をひく」と言ったことから「おぶ」「ぶぶ」などと表現するように
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梅雨明けが美味とさるハモ。祇園祭がこの時期と相前後して行われることが由来です
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「雲が南(伏見稲荷大社)へ流れると晴れ、西(愛宕神社)へ流れると雨になる 」
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鍾馗(しょうき)は、中国の民間伝承に伝わる疫病神を追い払う神
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本殿の両流造(りょうながれづくり)は檜皮葺で、松尾造とも呼ばれています
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長岡京市出身の写真家・鞆岡隆史さんと高野竹工が長岡京市の竹を撮影してデザイン
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西国街道沿いに建つ旧家。敷地内には、土蔵造りの内蔵と離れ、内門などが建っています
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羅城門から大内裏の朱雀門へと続く長い通りを朱雀(すざく)大路といいました
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六道珍皇寺本堂裏の庭内には、小野篁が冥土通いに使ったという井戸が
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現在の山城地域は、宇治市、城陽市など7市7町1村を含む京都府南部の地域
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レンガ造りのランプ小屋は、駅舎などの灯具の保管や整備をするため建てられました
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乙訓寺は長岡京市今里にあり、乙訓地域の名前を冠しています
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梨木(なしのき)神社では花が見ごろの9月下旬に、萩まつりが行われます
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お茶はツバキ科の多年性植物。ツバキ科には他にサザンカ、ヤブツバキなどの木があります
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タケノコを蹴って駆除していくことから名付けられました。竹林整備の一環として活動しています
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お茶の花が咲くのは樹が栄養不足で弱っているとき。
①はリンゴ、②はナス、③はトマト
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各地で生産された茶は、京都府内で宇治地域に由来する製法で加工され宇治茶に
京都の歴史や文化、産業、建築などさまざまな角度から出題。京都を知ることで趣味や観光、ビジネスにも生かせると、全国に受験者がいます。
次回実施予定:第17回 12月13日(日)
https://www.kyotokentei.ne.jp/
環境問題に興味を持ってもらおうと始められた検定。問題は長岡京市と市民有志が作成しているのだとか。同市の地域情報からも出題されます。
次回実施予定:第7回 9月6日(日)
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp
魅力ある向日市に関心を持って、「ふるさと」と思ってもらえるように実施。まちづくりや観光に関する問題も。
次回実施予定:第5回 2021年1月17日(日)
https://www.city.muko.kyoto.jp
宇治茶の文化的景観の世界文化遺産登録を目指して活動する「宇治茶世界文化遺産登録推進プラットフォーム」の公式サイト(http://ujicha.kyoto/)で実施中。難問ぞろいの全50問「うじちゃ~る検定」にも挑戦を。