リビング読者が考える、京都のキャッチフレーズ

リビング新聞首都圏エリア編集長賞/いちげんさん いらっしゃい/副賞5000円

「観光客相手ではないお店では、お断りされてしまいそうな、いちげんさん。京都に精通していなくても、あえていらっしゃいと呼んでくれるなんて、うれしいじゃないですか」(サンケイリビング新聞社〈東京〉編集長 滑川恵理子さん)

日々新しい京都で賞/伝統、バージョンアップ中。/副賞5000円

「京都といえば、伝統と革新。古い確かなものを守りつつも、新しいことに挑戦しているところが大きな京都の魅力です。とどまることなく、前進し続ける京都を表した作品」(ライター&エディター 中井忍さん)

京都を感じま賞/京都でチョット深呼吸/副賞5000円

「社寺や史跡などが点在する京都では、常に興味をかきたてられますが、ふと立ち止まって軽く深呼吸をすると、視覚だけでなく五感で京都が感じられます。京都来訪者に伝えたいことですね」
(宣京師 小嶋一郎さん)

京都を世界へ賞/世界中のココロに、京都/副賞5000円

「季節を、自然を、そして先人から伝えられた生活の知恵や文化を大切に暮らす。目に見えるものだけではない、そんな京都の良さが世界の人々の心に宿ればー。そう思わせてくれた作品です」(企画会社代表 島田昭彦さん)

優秀賞

特別審査員

小嶋一郎さん
「宣京師」で、「京都感動案内社」の代表。非公開寺院で仏像・古建築など文化財を参拝客に案内。京都リビング新聞社ほかでセミナーの講師も。京都観光おもてなし大使としても活躍
中井忍さん
ライター&エディター。出版社勤務、雑誌編集者を経てフリーに。趣味は外酒、外飯。〝京都本〟の編集を通して、京都の情報ツウとして知られる。著書に「京の一生もん」「京都女子酒場」など
島田昭彦さん
中京区に生まれ、京都のいいものを世界に発信、世界の人を京都に呼び込む企画会社『クリップ』代表。京都観光おもてなし大使として、伊右衛門サロンで外国人VIPをおもてなしする毎日

たくさんのご応募、本当にありがとうございました。

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