ブーム到来⁉といわれている、1970年・80年代の昭和の歌。
テレビなどで特集を組まれたり、当時の歌手がコンサートを開いたりと話題になっていますね。
曲を聞くと同時にその頃の思い出もよみがえってくる…、そんな〝あのころの歌〟について、リビング読者に聞きました。
メロディーが流れると、今でもつい口ずさむ―。
歌謡曲や演歌、フォークなど、さまざまな音楽がはやっていた30~40年前。テレビは一家に一台が当たり前、○曜○時になると家族で音楽番組を見る。そんな家族だんらんの光景が繰り広げられていた時代だからこそ、携帯電話やパソコン、音楽プレーヤーが普及している現代に比べ、音楽は世代を超えて楽しめる娯楽だったのかもしれません。
あなたの1970年代、80年代は学生、社会人、それとも新婚さん?
リビング読者にアンケートで思い出深い曲を聞きました。「元気が出る」「青春時代を思い出す」など、人気の高かった曲を紹介します。当時のジャケット写真にも注目して。
「教室の石炭ストーブを囲み歌っていた」(みかん/57歳)
「就職で京都に出てきてバスの中で聞いた」(DR/48歳)
「クラスの男子が〝聖子ちゃ~ん〟のかけ声を練習していたな」(CK/44歳)