「これは、川のそばにある2つの神社に関係しています。
その神社とは、上流の賀茂川のそばにある上賀茂神社と、下流の下鴨神社です。これらは、この地を本拠地として栄えた古代氏族・カモ(賀茂)氏の氏神をまつる神社なのです。 |
「今の京都市内の“碁盤の目”は、平安京の都市づくりの際に出来上がりました。 |
「東入ル、西入ル同様、これも平安京にかかわりがあります。
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「東大路通、西大路通、北大路通は明治時代の京都市の三大事業(第2琵琶湖疏水の建設・上水道の整備・道路の拡幅と市電敷設)や、昭和にかけて行われた主要道路の拡幅によって誕生しました。 |