長男の中学校の入学式に着たいと思っているスーツ。
何を合わせたらいい?
ヘアアレンジで清楚さをプラス
髪は全体的に内側に向かってブローしてふんわり感をだす。前髪は少し立ち上げることで、清楚(せいそ)さを演出。毛先に軽いカールをつけて、ふわっと感をつけることで、親しみのあるお母さんに。目元にポイントを
目じりのまつげの際に、グレージュ(グレー+ベージュ)をたっぷりのせ、アイホールには、春らしいパールピンクを。黒目が大きく見え、ナチュラルな目力が完成します。襟の大きさで顔の印象も変わる
板屋さんはもともと顔が大きくないので、襟もとを大きくあけすぎるのはNG。このスーツだと襟をたてて小さくすると、顔が大きく見えません。チークで“らしさ”を出して
かわいらしい印象の板屋さんは、チークには桜色をまあるくいれることで、個性が強調されます。アクセサリーは王道のパール
フォーマルな場でのアクセサリーといえば、パール。少し遊びごころのあるデザインのものを選んで、オシャレ度をあげて。胸元にすっきり感を
ブラウスは胸元が少しあいたものにチェンジ。どちらかというと、顔が丸型なのでⅤのラインを首もとに作り、すっきりさせて。同系色のストールで縦のラインを強調し、スリムな印象に。入学式などフォーマルな場では、上質な素材のものを合わせて。フォーマルな場らしい靴を
入学式なので靴はフォーマルなパンプス型のものに。パールやリボンがあしらわれていると、いっそう華やかに。スーツのジャケットを春らしいピンクのコートに着替えて、靴もブーツでカジュアルに。
コートの色めがちょっぴり濃い分、足元はやさしい色にして、
軽やかに仕上げて。首元にイエローをポイントにした
ストールをプラスすると、トレンドさがアップ。
洋服に合わせて、メイクもポイントチェンジ
目元も洋服の色に合わせて、少しやわらかく。黄身の入ったチークとリップをプラスしましょう。