●義母に教えてもらったのが、ゆで卵を簡単に刻む方法。ゆで卵をボウルに入れて、泡だて器でつぶすだけ。実際にやってみると卵が飛び散ることなく、本当に便利。サンドイッチを作る回数が増えたほどです。(でこちゃん・36歳)
●お肉などを切るときは、まな板代わりに乾かした牛乳パックを使います。少しの量を切りたいときには便利で、使い終わったらそのまま捨てられます。(T・27歳)
●ミカンの皮は、焦げ付いたお鍋やフライパンを洗うときに便利なので常にストック。お鍋をしばらく水に漬けてから、ミカンの皮の裏の白い部分で汚れをこすります。その後は、洗剤を少し付けたスポンジでサッと洗うだけでOK。スポンジに鍋の汚れやコゲがつかないので、この方法はとても気に入っています。(バ~バ・55歳)
●冷凍もちは、凍ったままクッキングシートに乗せて電子レンジで1~2分加熱。やわらかくなったら、シートごとオーブントースターに入れて焼くと上手に仕上がります。(MY・52歳)
●母直伝の酢の物の調理テク。キュウリやミョウガなど、通常、塩もみする食材を、砂糖でもむと、塩辛くならず、まろやかな味に仕上がります。(KC・41歳)
●天気が良い日に作る干し野菜がおすすめ。サツマイモはふかして薄切りにし、ざるに並べて2日ほど天日干しに。今の季節なら1週間はおいしく食べられます。大根も薄く切って天日干しにすると風味が良くなり、煮物に最適。(けったちゃん・49歳)
●お米のとぎ汁を庭の花や植物にかけると、肥料代わりに。環境にもいいうえ、育ちがいい。(FM・41歳)
●揚げ物をしたお鍋の洗い方です。油を処理した後の鍋に小麦粉を振りかけ、キッチンペーパーで拭き取ります。小麦粉が油を吸い取るので後片付けが楽です。(キティちゃん・35歳)
●お肉を料理するときは、赤ワインにはちみつ少々を混ぜたものにしばらく漬けておく。繊維が分解され、やわらかくなります。(エビフライ・41歳)
●削り節でだしを取るとき、お茶パックに入れてお湯に投入。削り節を取り出すときに手間がかかりません。(バトルダック・34歳)
●玉ねぎを炒めるとき、塩を加えると早く出来上がります。(TS・43歳)
●急いでごはんを炊きたいときは、お米をお湯で洗い、水の代わりにお湯で炊く。(すずらん・35歳)
●サンドイッチなど、パンを冷蔵庫で保存するとき。ラップで包んでから容器に入れ、濡らしたティッシュや綿を一緒に入れておくと乾燥が防げます。ケーキの保存も同様に。(タムドク・43歳)
●お風呂のタイルの継ぎ目にろうそくをこすり付けて、水気がはじくようにするとカビ対策になります。(らっきー・39歳)
●お風呂の鏡がくもらないようにする方法です。泡立てたシャンプーを鏡一面に塗って流せばいいだけです。(OA・37歳)
●消毒用エタノールをコットンに含ませて油汚れやほこりを拭いたらキレイになります。エタノールは薬局で購入できます。(KS・48歳)
●白物家電はぬらした布巾に重曹を付けて拭くと、ベタベタの油汚れもすっきり取れます。(バトルダック・34歳)
●洗面所の鏡は顔を拭いた後のタオルで気付いたときにさっと拭いておく。適度な水分が溶剤になって汚れが落ち、ピカピカに。(KC・41歳)
●水回りの掃除のときに効果的なのが“重曹”“クエン酸”“研磨スポンジ”。例えば、排水口のドロドロ汚れに重曹を振りかけ、その上に水で溶いたクエン酸をかけると、シュワシュワ~ッと汚れが浮いてきます。しばらく置いてから研磨スポンジでこするときれいに取れますよ。テレビで見て以来、このやり方にハマってます。(MT・35歳)
●湿らせた新聞紙で窓ガラスを拭く。思いついたときいつでもできて手軽だし、そのまま捨てることもできてラクチン。(すずらん・35歳)
●子どもの手袋にひもを付けてジャンパーのそでに通しておくと、外出時になくなりません。ママ友にも喜ばれる技です!(みーちゃん・31歳)
●コンビニ袋はなにかと役に立ちます。小さな子の食事時の簡易エプロンにするときは、持ち手部分を首に巻けばOK。胸側はカットして苦しくないようにしてください。(ちょこっとママサン・49歳)
●子どもがなかなか寝つかないときは、私が目を閉じて笑顔を作ってじーっとします。すると、安心して寝てくれるときもありました。(YT・35歳)
●抱っこしているうちに眠ってしまった赤ちゃんを降ろすとき、よく目を覚ましてしまいます。これを防ぐには、最初からクッションごと抱っこすること。そのまま降ろすと目を覚ましにくいです。また、抱っこするときに毛布や厚手のタオルなどで足先までくるんであげると落ち着くからか、効果的です。(マンマ・ミーア・36歳)
●ズボンのひざ裏を補修用の接着シート(アイロンで接着できるタイプ)で補強しておくと破れにくい。(KC・41歳)
●子どもが苦い薬を嫌がるときは、まずチョコレートをレンジで溶かして、そこに薬を混ぜて冷蔵庫で固めます。食後に与えたら喜んで飲みました。(バトルダック・34歳)
●孫が泣き出したらスーパーの袋をカシャカシャともむと泣きやみます。少し大きくなれば、スーパーの袋を風船代わりにポンポンとついて泣きやませていました。(となりのみよちゃん・61歳)