京都を楽しむ、生活情報サイト

WEBフレンドブログをご覧の皆さま、こんにちは。
緊急事態宣言は解除されましたが、外出の際はマスクが手放せなくなりましたね。
３歳になる娘もお気に入りのマスクを選んで出掛けるのが当たり前になってきました。
でも少し暖かくなってくるとマスクが暑くて苦しい…
子どもたちがマスクをちょっと苦手になる前に、お家マスクで楽しく遊べる素敵なプロジェクトに参加してみました。

その名は【どうぶつマスクプロジェクト】です！

こちらは「京都市動物園」さんと「嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学」さんが共同で企画されたもので、動物の顔をイメージしたマスクを作るというもの。今回は使い捨てマスクを使って手軽にできる【らくがきバージョン編】で楽しみました。
他には【リッチなぬのバージョン編】もあります。

３歳の娘と１歳の息子（見学）といっしょに京都市動物園さんの公式YouTubeを見ながらマスクに落書き開始☆っと思ったら

「ゴリラさんのお尻大きいね！」
「パオーン♪」
「あっゾウさんのお誕生日ケーキかな？ゾウさん何歳？」
「ハッピバースデー、トゥーユー♪」

こ、ここは動物園だったかな…？と思うほどの盛り上がりをみせる我が家。

さてまだ３歳の娘には特定の動物をマネして描くのは難しいようなので、好きな色に塗ってまらいました。

あとはお鼻をつければあら不思議☆

どうぶつマスク…に見えてきましたか？？笑
ダメ押しに耳と尻尾もつけてもらいました♪

私は京都市動物園さんのHPの参考どうぶつ画像から【アムールトラ】を選んで挑戦しました。

娘につけてもらおうと思ったら

「今度はママがつけて！」

ご指名頂いたのでつけました。
そしてガオーッと追いかけるとキャーキャー逃げ回る子供たち♪
家族みんなで追いかけっこで大盛り上がりでした。
動物園以上に盛り上がっちゃったかな？なんて息を切らせていると娘から一言。

「今度、動物園に行こう！！」

どうぶつマスクも楽しかったけど、マスクなしで思いっきり動物園を楽しめる日が待ち遠しくなりました。