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中華料理と焼肉を同時に楽しめる「京都 和牛料理 一石三鳥」

2025年1月28日 

京都駅の喧騒から離れ、「大人の隠れ家」のような雰囲気の店舗。

2024年12月5日(木)、七条大宮にオープンした「京都 和牛料理 一石三鳥」。東京や大阪に14店舗を構える「一石三鳥グループ(株式会社Human Qreate)」が運営で、京都では初めての出店になります。こちらのメディア内覧会に参加してきました。

こだわりの和牛焼肉をメインにしながら、上質な中華料理も同時に味わえるのが魅力です。落ち着いた照明の店内は、雰囲気のある空間で、カウンター12席、テーブル6席、個室も3室用意されています。

京都府民限定のコースもあり

ズワイガニ、香箱蟹、ワタリガニ、3種の蟹をふんだんに使用した「一石三蟹」。

コースは、「焼肉コース」(9,800円)をはじめ、しゃぶしゃぶやすき焼きのコースなど豊富にラインアップ。リビング京都読者へのおすすめは、地元京都府民しか注文できない「京都府民限定コース」(10,000円・飲み放題付き)。1日2組までのお得なコースです。(「京都府民限定コース)の注文は、注文者全員の住所を確認できるものの提示が必要。)

内覧会であるこの日は「焼肉一石三鳥コース」(13,800円)が提供されました。前菜から始まり提供される料理は、見た目にもとても華やか。スタッフが一品一品ごとの食材・ストーリーを説明してくれるので、それを聞いてからゆっくりと味わいます。焼肉がメインではありますが、中華料理がきちんとコラボレーションされており、その意外性にうれしい驚きがたくさんで、思わずお酒も進みそう。

塩焼肉の盛り合わせ。わさびと塩で食べると、肉の旨味が口の中に広がります

全国各地の生産者から取り寄せるこだわりの食材

「本日の一品」は、酢豚ならぬ「酢牛」。肉団子の中は半レアで、周りは甘酢ソースで包まれます

コンセプトは「厳選された食材」「美しいプレゼンテーション」「心温まるおもてなし」だとか。「美味しい食材」を求めて日本各地を渡り歩く、一石三鳥代表の米田拓史さんは「肉や野菜、魚介など店で使用する素材の生産者さんの想い・ストーリーを紡ぐことを意識し、いちばん美味しいと思ってもらえる方法で提供しています」と語ります。季節に合わせ、旬の食材も取り入れているので、一年を通して何度も訪れたくなります。

ライブ感のあるカウンター席がおすすめ

ライブ感のあるカウンター席。調理の様子を目の前で見られるのが醍醐味。

料理の美味しさだけでなく、料理人やスタッフの調理する真剣なまなざし、心のこもった「おもてなし」に思わず笑顔になることも。

非日常空間で、特別な記念日などにもおすすめですが、アラカルトでも対応可能。とっておきのお店と料理で、大切な人との時間を過ごしてみては。

※提供されるメニューは季節や仕入れ状況に変更があります

※写真はイメージです

「名物!鯛出汁冷麺」は、出汁の味わいもありつつ、さっぱりと食べられます。

「京都 和牛料理 一石三鳥」

京都市下京区大宮三丁目24オークハウス1階(七条通りと大宮通り交差点を北に、西側)
TEL:075(585)2422

営業時間:平日 ディナー 午後4時~午後11時(LO午後10時)
土日祝 ランチ 午前11時30分~午後2時(LO午後1時30分)
土日祝 ディナー 午後4時~午後11時(LO午後10時)
月休(祝日の場合は営業) 
※前日までの予約がおすすめ ※アラカルトでのオーダーも可
Instagram:https://www.instagram.com/1seki3cho_kyoto/