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空き家・空き地の活用法で困っているなら〈センチュリー21 ユニバーサルホームサービス〉

2023年10月9日 

リビング編集部

10月7日(土)~11月5日(日) 個別相談会を開催

「相続した実家が空き家のまま。売却するか迷っている」「空き地を有効活用する方法を知りたい」。このように、誰も住んでいない家、使っていない土地の扱い方で困っている人は「センチュリー21 ユニバーサルホームサービス」が開催する個別の「空き家・空き地の相談会」へ。〝街一番の住生活サポーター〟を目指し、今年創業30年目を迎えた同店のプロがアドバイスしてくれます。

放置すると景観問題に

「近年、空き家の増加は社会問題に。一般的に、建物は人が住まないと劣化が進むといわれています。空き家とはいえ、所有者は適切に維持管理をする責任がありますが、手が回らない人がいるのも現状です」とは、同店の和田正大さん。

「空き家のままでも固定資産税や都市計画税が発生します」

昨年は12組が相談

相談会では、空き家や空き地に関する悩み事・困り事について同店スタッフが個別に対応。

「相続した土地や家を売ろうかどうしようか悩んでいる、資産価値がどのくらいか知っておきたいという方もお越しください。ご希望に応じてアドバイスが可能です」

例えば、賃貸で活用する場合。豊富なネットワークをいかした借り主探し、家賃管理、修繕などを行ってくれます。

「リフォームをして住みたい」という要望にも対応。「使う予定はないけれど、所有しておきたい」「子どもが住むかもしれないので今は売却したくない」という人のために無料で管理も。

「昨年は12組の相談を受けました。希望の条件で空き家を売却できた方もいらっしゃいます」

早めの相談を

家や土地を売却する際には査定から販売活動、売買契約、引き渡しまでをサポート。買い主が見つからなかったときには、同店が買い取ってくれることもあります。

空き家や空き地を上手に活用するために大切なのは〝早めの相談〟と和田さん。「解体せずにリフォームをして売りに出した方が良い場合が。『これはどうかな』と思ったり、『何も決めていない』というタイミングでご相談を。『まだ相続していないけれど、将来のために知識を得ておきたい』という早めの準備にも相談会をご活用ください」

相談会の参加者には、冊子「空き家・空き地 相続した家のお話」「不動産譲渡でかかる税金と控除・特例のお話」がプレゼントされます。

節税対策や空き家の譲渡所得の特別控除についても、教えてもらえます。

同店では、随時、査定(無料)を実施。所有している住まい、土地の価値を知りたい人は連絡を。買い取り物件も募集中。

相談会の参加者にプレゼントされる冊子

個別相談会

〈期間〉2023年10月7日(土)~11月5日(日)各日午前10時~午後7時

〈会場〉センチュリー21 ユニバーサルホームサービス(阪急「長岡天神」駅から徒歩約8分)

申し込み方法〉期間中の都合の良い日時に予約を。希望日の前日午後5時までに電話または、氏名・電話番号・住所を明記のうえファクス、メールで要申し込み。
センチュリー21 ユニバーサルホームサービス=フリーダイヤル:0120(849)021、FAX:075(954)8070、メール:info@uhs21.co.jp

※ファクス、メールでの申込者には連絡あり
※物件の間取りがあれば持参を
※相談物件の状態・所在地などにより、取り扱いができない場合も
※申込時に満席の場合あり


〈問い合わせ〉

センチュリー21 ユニバーサルホームサービス

長岡京市天神1丁目14―2
フリーダイヤル:0120(849)021

(2023年10月7日号より)