2016年に韓国・インドで製作されたドキュメンタリー映画「アングリーバードとバナナ合唱団」が、この春、日本で順次公開。京都では2023年3月10日(金)から3月23日(木)まで、出町桝形商店街の映画館「出町座」で上映されます。
音楽がスラムの親子にもたらしたものとは
韓国の著名なオペラ歌手キム・チェチャンは「音楽を使って子どもたちに外の世界を見せてあげたい」と、インドのスラム街で子ども合唱団を創立。その気の短さから「アングリーバード(ガミガミ鳥)」のニックネームがつくものの、子どもたちから愛され、彼らの日々に変化を与えています。
しかし、子どもたちの親からは「音楽よりも勉強を」と理解を得られないことも。業を煮やしたキムは、親たちも一緒にコンサートで歌ってもらうことを決意。
貧しい生活の中、音楽が親子にもたらしたものとは。熱意に満ちたアングリーバードとバナナ合唱団の、最初のミーティングからコンサート開催までの15カ月間を追った物語です。
「アングリーバードとバナナ合唱団」
〈映画公式サイト〉
https://angrybird-banana.com/
出町座
京都市上京区三芳町133
TEL:075(203)9862
https://demachiza.com/
開館・上映時間等はHPから確認を
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