11月19日(土)、20日(日)の2日間 「八坂倶楽部」で開催
京舞、能、狂言、いけばな…。
京都の伝統芸能、文化が一つの舞台で鑑賞できる「京都令和博覧会」が11月19日(土)、20日(日)の2日間で、3回公演が行われます。
これは、コロナ禍で意気消沈とした京都を文化芸術の力で盛り上げようと、京都の芸能・文化を中心に各界から集まった人たちが企画したもので、2020年秋に第一回が開催され、今年で3回目。実行委員会には、放送作家・小山薫堂さん、京都吉兆の総料理長・徳岡邦夫さん、細辻伊兵衛美術館館長・細辻伊兵衛さんらも名前を連ねます。
当日は、京舞井上流五世家元の井上八千代さんの京舞、華道家元池坊・次期家元の池坊専好さんによるいけばな、そして能は観世流能楽師の片山九郎右衛門さん、狂言は狂言師の茂山逸平さんという、ぜいたくな舞台公演です。
会場は祇園甲部歌舞練場の敷地内にある「八坂倶楽部」。登録有形文化財で、公演当日は1階に御所人形師の伊東庄五郎さん作の木彫御所人形も展示されるとか。
プログラム、料金、チケット情報など詳細は、同会ホームぺージで確認を。
「第3回京都令和博覧会」
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