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東映太秦映画村「史上最恐のお化け屋敷『呪われの人形』」オープン

2022年9月9日 
「史上最恐のお化け屋敷『呪われの人形』」

2022年9月10日(土)から「東映太秦映画村」の常設アトラクション「史上最恐のお化け屋敷『呪われの人形』」がリニューアルオープン。
8年ぶりに新たな演出が加わったお化け屋敷を体験してきました。

家族で一緒に悲鳴をあげる体験を

全国的にも人気を博す同村の「史上最恐のお化け屋敷」。今回のリニューアルには、数々のお化け屋敷を手掛けてきた、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんが携わっています。

実は元々、同アトラクションのファンだったという五味さん。東映の俳優陣による演技のクオリティの高さや、美術装飾の技術力を魅力にあげます。今回のリニューアルで、ミッション参加型という五味さんのスタイルが加わり、より怖さを増すことができたのではと語ります。

お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さん

「こちらのお化け屋敷は、〝闇が深い〟ことも魅力的ですよね。通路となる空間が比較的広いので奥行きがあってより怖くなる。このアトラクションならではのぜいたくな空間だと思います」(五味さん)

「怖い物が好きなお子さんも多いと思うので、家族で一緒に楽しんでほしいです。お父さん、お母さんが怖がっている姿を見てもらう機会はなかなかないですし、子どもと悲鳴をあげる体験をぜひしてもらいたいです」と、リビング読者にもメッセージをいただきました!

ミッション参加型で増す恐怖

お化け屋敷内の不気味な装飾。不穏な空気が漂います

恐る恐る記者もお化け屋敷の中へ…。室内はひんやりとしていて思わずゾクリ。

ゲストには、「人形の目隠しを外し、違う部屋にいる〝呪われの人形〟の目をふさぐ」というストーリーに沿ったミッションが課せられます。能動的に関わることで現実味が増して、膨らむ恐怖。
実際に人の顔から型取りをしたという人形が横たわり、人なのかどうか見分けがつかないリアルさです。果たして中で何が起こるのか…、体感してみて。

1人600円(入村料別途要)、3歳以上入場可 ※未就学児は16歳以上の同伴者要

東映太秦映画村

京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
TEL:075(864)7752
入村料:大人2400円、中高生1400円、子ども(3歳以上)1200円
午前9時〜午後5時 ※2022年11月30日(水)まで。詳しくは公式サイトで確認を
https://www.toei-eigamura.com/