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「京都府食のみらい宣言・実践活動コンクール」に応募を 京都府農林水産部 食の安全・食育係

2021年10月20日 

リビング編集部

SNSからの投稿もOK ホームページで公開中の食育についての動画もチェック

親子で料理にチャレンジ! 〝食育〟について考えるきっかけになるような動画を京都府などが制作。京都府のホームページで公開されています。

「導入編」は、簡単な献立を家族で協力して作っている様子。子どもたちは、野菜の皮をむいたり、出来上がった料理を待ちきれず味見したりと楽しそう。レシピの考案者である料理研究家の大原千鶴さんや、食育の研究をしている同志社女子大学教授・小切間美保さんのメッセージもありますよ。「できるから始まる楽しい食育」と検索し、京都府のホームページからアクセスを。

「できた!」という成功体験がさらに知的好奇心を生み、楽しい食育につながるとか(動画より)

写真や動画などにコメントを添えて

食育といえば、食生活の見直しや、地元で生産された食品を積極的に使う〝地産地消〟、食品ロスの削減など、考えたいテーマはたくさんありますね。

京都府では現在、「京都府食のみらい宣言・実践活動コンクール」を開催。一人一人が食に関する目標を宣言・実践し、取り組みの輪が広がることを目指しています。

「子どもと料理する」「毎日朝ごはんを食べる!」「地元の野菜を使うようにする」など、食に関するものなら何でもOK。動画も参考にしてみては。活動の様子を写真や動画、イラストとして残し、感想などを添えて応募しましょう。

動画では「トマト入りたまご丼」などのレシピを紹介

第5回となる今年は、メールや郵送に加えて、「Twitter(ツイッター)」や「Instagram(インスタグラム)」からも応募できるように。公式アカウント(下記からアクセス可)をフォローし、投稿して。
応募の中から最優秀賞など、計20点の入賞者を決定。各協賛企業から副賞が授与されます。
応募方法などの詳細はホームページを参照。

「京都府食のみらい宣言・実践活動コンクール」

■応募内容

①自分の食に関する目標(食のみらい宣言)
 ※50字以内
②目標達成に向けた実践活動についてのコメント
 ※活動の結果、感想など100字以内
③活動の様子の写真または動画またはイラスト
 ※画像…Lサイズ以下4枚まで、データ容量は
     合計5MB以内
  動画…30秒以内、データ容量50MB以内

■応募方法

【Twitter・Instagram】下記から公式アカウントをフォロー。Twitter=@kyotopref_shoku(京都府食の安全・食育情報)。Instagram= @kyotopref_shoku(京都府食のみらい宣言)。自身のアカウントで応募内容を記載・添付し、ハッシュタグ「#食のみらい宣言」をつけて投稿 ※自身のアカウントが非公開の場合は、公式アカウント宛てのDM送信で応募可能
【メール・郵送】ホームページで「応募様式」をダウンロードして必要事項を記載し、活動の様子が分かる写真またはイラストを添付してメール送信または郵送

〈送付先〉

・〒602-8570(専用郵便番号のため住所記載不要)
 京都府農林水産部農政課食の安全・食育係
・メールアドレス:nosei@pref.kyoto.lg.jp

■応募資格

京都府内に居住または通勤・通学している人

■応募締め切り

2021年11月12日(金)まで

問い合わせ

京都府農林水産部 食の安全・食育係

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
TEL:075(414)5654

(2021年10月23日号より)