そば店「紫雲仙」が伏見に移転リニューアル

2021年5月5日 

リビング編集部

2021年5月30日(日)まで「そばかりんと」がもらえます

10年余り三条御幸町の地で愛されていたそば店「紫雲仙」が、2021年3月に伏見へ移転。自慢の十割そばは、味はもちろん、香り、歯切れの良さを追い求めた一品となっています。

滋賀県高島市の農家から直接仕入れたそばの実を店内で石臼びきし、毎朝手打ちに。利尻昆布や3種のかつお節などと、「自家製返ししょう油」を合わせただし汁でいただきます。

十割ざるそばや温かい茶そば、一口サイズの「カラスミそば」がセットになった「二色ゆうぜん 花」(3300円・要予約)は、京都の地元野菜を織り交ぜた季節の天ぷら付き。お昼にゆったりと味わっては。

「おろしそば」(1100円)、「天ざる」(1800円)などのそばメニューに加え、日本酒と相性の良い、旬の食材を使った一品料理も豊富。2021年5月30日(日)までは「そばかりんと」がプレゼントに。

天ぷら付きの「二色ゆうぜん 花」コースは全6品(要予約)

問い合わせ

紫雲仙(しうんせん)

伏見区車町295
TEL:075(203)0406
午前11時30分~午後3時(LO2時)、5時30分~9時30分(最終入店8時、通常)
※夜の時間は電話で確認を ※社会情勢により営業時間が変更になる可能性もございます
月休

(2021年4月24日号より)