夏野菜を育てるなら今の時期から 子どもと一緒に挑戦しては
自分で作った新鮮な野菜は、おいしさもひとしお。「JA京都やましろ城陽支店」では、「JA市民農園」の利用者を募集しています。夏野菜を栽培するなら、今の時期からのスタートがおすすめだとか。
魅力は、プロから栽培のコツをアドバイスしてもらえること。週1回(半日程度)、JAの営農指導員が常駐するので、土づくりや水やりのポイント、害虫対策といった気になることを相談できます。定期的に「野菜づくり教室」なども開催。
「普段食べている野菜はどこで、だれが、どのように栽培したのか、日本の食料自給率はどのくらいかなど、農業に関心を持ってもらうきっかけになれば」との思いで開かれたこちらの農園。
「小さいときから自然や農業に触れさせたい」と、子どもと一緒に野菜づくりをする人も増えているといいます。立派に育った野菜の収穫は良い思い出になりそう!
「農作業で体を動かすことで、健康への意識が高まった」といった声も。利用者同士の交流会も楽しみになっているようです。仲間とグループで借りてもOK。申し込み、問い合わせは下記へ。
2021年4月24日(土)には学習会を実施(下記参照)。
JA市民農園
〈契約期間〉
1年(自動更新あり)
〈場所〉
城陽市久世北垣内141(近鉄「久津川」駅から徒歩7分)
〈面積〉
1区画/15㎡(3m×5m)
〈料金〉
1区画/年額1万3200円
※月額1100円。年1回、JAバンクの口座から自動引き落とし
※農具置きや休憩に利用できる農作業用テント、水洗トイレ、駐輪場あり
学習会「夏野菜の上手な栽培と管理について」
※無料、誰でも参加OK
〈日時〉
2021年4月24日(土) 午前10時~
〈会場〉
JA京都やましろ 城陽支店2階
※氏名、連絡先、住所を記載し、ファクス=0774(62)8610(尾松さん)=で申し込みを。定員25人。折り返し連絡あり。参加者にはナス・ミニトマト・キュウリの苗各2本がプレゼントされます
問い合わせ
城陽市寺田中大小137
TEL:0774(53)0050
(2021年3月6日号より)
最新の投稿
おすすめ情報
- カルチャー教室
- アローズ
- 求人特集
- 不動産特集
- 京都でかなえる家づくり
- 医院病院ナビ
- 高齢者向け住宅 大相談会
- バス・タクシードライバー就職相談会in京都
- きょうとみらい博