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プロに教わりながら旬の野菜を栽培 「JA市民農園」の利用者を募集中 月額利用料1100円

2021年3月10日 

リビング編集部

夏野菜を育てるなら今の時期から 子どもと一緒に挑戦しては

野菜づくりのコツをプロから教えてもらえます

自分で作った新鮮な野菜は、おいしさもひとしお。「JA京都やましろ城陽支店」では、「JA市民農園」の利用者を募集しています。夏野菜を栽培するなら、今の時期からのスタートがおすすめだとか。

魅力は、プロから栽培のコツをアドバイスしてもらえること。週1回(半日程度)、JAの営農指導員が常駐するので、土づくりや水やりのポイント、害虫対策といった気になることを相談できます。定期的に「野菜づくり教室」なども開催。

「普段食べている野菜はどこで、だれが、どのように栽培したのか、日本の食料自給率はどのくらいかなど、農業に関心を持ってもらうきっかけになれば」との思いで開かれたこちらの農園。

「小さいときから自然や農業に触れさせたい」と、子どもと一緒に野菜づくりをする人も増えているといいます。立派に育った野菜の収穫は良い思い出になりそう!

「農作業で体を動かすことで、健康への意識が高まった」といった声も。利用者同士の交流会も楽しみになっているようです。仲間とグループで借りてもOK。申し込み、問い合わせは下記へ。

2021年4月24日(土)には学習会を実施(下記参照)。

「JA共済連京都」の応援事業のロゴマーク。同事業としての取り組みです

JA市民農園

〈契約期間〉

1年(自動更新あり)

〈場所〉

城陽市久世北垣内141(近鉄「久津川」駅から徒歩7分)

〈面積〉

1区画/15㎡(3m×5m)

〈料金〉

1区画/年額1万3200円

※月額1100円。年1回、JAバンクの口座から自動引き落とし
※農具置きや休憩に利用できる農作業用テント、水洗トイレ、駐輪場あり


学習会「夏野菜の上手な栽培と管理について」

※無料、誰でも参加OK

〈日時〉

2021年4月24日(土) 午前10時~

〈会場〉

JA京都やましろ 城陽支店2階

※氏名、連絡先、住所を記載し、ファクス=0774(62)8610(尾松さん)=で申し込みを。定員25人。折り返し連絡あり。参加者にはナス・ミニトマト・キュウリの苗各2本がプレゼントされます


問い合わせ

城陽市寺田中大小137
TEL:0774(53)0050

(2021年3月6日号より)