久々となる花火大会や初めてのハロウィーンイベントなど、この秋、城陽市では注目の催しが予定されています。家族や友人と足を運んでみませんか。
年々、各地で盛り上がりを見せるハロウィーンイベントが、城陽でも!
「第1回城陽ハロウィン」が「アイリスイン城陽」前の広場で催されます。大きなカボチャ形のモニュメントや、本物のカボチャが飾られるなど、会場がハロウィーン一色に。約15の模擬店も並びます。
午後6時からは、仮装コンテストを実施。出場者は、スタッフが当日、仮装した来場者の中からスカウト。無料の更衣室があるので、会場に着いてから着替えることもできますよ。プロによるハロウィーンメイクブース(有料)も設けられています。
歌やダンスのステージもあり。同市の職員で結成したグループ「JKB」や同市を拠点に活動する「ケイタローバンド」など、3組が登場します。
さらに、会場でスタッフに向かって「トリック・オア・トリート」と言うと、先着1000人にはキャンディーのプレゼントもあります。
「今年は花火を見に行けなかった…」という人、まだ間に合いますよ。
4年ぶりとなる「城陽秋花火大会」が、9月18日(日)に行われます。会場は、広々とした芝生広場などを有する京都府立木津川運動公園。約1000発の花火が打ち上げられます。会場内のどこからでも楽しめますが、もっとも近くで眺められる有料観覧席も販売中。
「城陽フェスティバル」と同時開催で、会場内には約20の模擬店がずらり。午後5時からは、ダンスや吹奏楽、歌のステージもあるなど、見どころたっぷりです。
例年、秋になるとイモ掘りを目当てに多くの人が訪れる「あらす観光いも掘り農園」が、今年も9月18日(日)からオープンします。
収穫できるのは、城陽市特産の「寺田イモ」。250年前から栽培されており、クリのように甘くほくほくしていると評判なのだとか。
スコップなしでも掘れるくらいに軟らかいさらさらな土が特徴で、小さな子どもでもチャレンジできます。
軍手とイモを入れる袋を持参して。