植物や音楽に親しむなら、宇治市植物公園へ。コスモスなど秋の植物の展示、ハロウィーンに飾るカボチャのワークショップ、園芸グループの展示や講習会が5日間にわたって楽しめます。
イベントは植物関連だけではありません。20日(日)午後1時からは京都府警音楽隊による演奏、22日(休・火)午後1時30分からは人形劇が。23日(祝・水)に披露される書道のパフォーマンス(午後1時30分〜)は迫力あり。
今年で13回目となる、市民公募美術展。約200点の中から選ばれた80ほどの作品を鑑賞できます。
会場には絵画、写真、彫刻など、多彩なジャンルの力作が。19日(土)・20日(日)には、市民が決める「ふるさと賞」の一般投票も実施されます。〝審査員〟として作品を選ぶとなると、より鑑賞に熱が入りそうですね。※ふるさと賞は後日発表
ヒマワリといえば夏、8月ごろがピークのイメージでは? 西京区大原野のヒマワリ畑は、9月下旬に見ごろを迎えます。
19日(土)には〝開花イベント〟として、大原野野菜が販売されるほか、飲食ブースも用意されます。スケッチ会やうちわ作りは子どもも喜びそう。大原野ヒマワリ畑のマスコット「ひまわりちゃん」も登場しますよ。19日以外もヒマワリ畑は観賞可能。
善峯寺の近く、京都市内を一望できる高台に広がるフジバカマ畑。23日(祝・水)から5日間限定で開放されます。
美しい紫色の花に引かれるのは人だけではないよう。気候が良ければ、日本から台湾まで移動するという珍しいチョウ「アサギマダラ」が、蜜を吸いに来るのだとか。
23日・26日(土)・27日(日)には地元の特産品を使用したスイーツを売る模擬店を用意。
長岡天満宮が野外ライブ会場に! 地元住民を中心としたメンバーで運営されている入場無料の同イベントは、今年で8回目。ソロ、男女のデュオ、バンドなど、36組のアーティストが出演します。
バラードにロックにと、ステージごとに会場の雰囲気も変わり、1日中盛り上がれそう。ライブのほか、手作り市や飲食店のブースも設けられます。