梅雨の時季に見ごろを迎えるアジサイは、雨の滴が似合いますね。今回は、地元のアジサイの名所を紹介します。格別の趣を求めて、あえて雨の日に出かけてみるのもおすすめですよ。
(左)山門の朱色とアジサイの色のコントラストも楽しんで (右)ライトに照らされると、昼間とは異なった幻想的な雰囲気に
四季折々の花が美しく咲くことから、 “花の寺”と称される三室戸寺。アジサイの名所としても有名で、毎年約10万人の拝観者が訪れるのだとか。
5000坪の庭園内に50種1万株が咲き誇るさまは、まるで花園のよう。まっすぐに伸びた杉木立をアジサイが埋め尽くす光景が一面に広がります。
夜にはライトアップを実施する期間も。ライトに浮かび上がるアジサイが幻想的です。
〝アジサイの宮〟と呼ばれる初夏の景色が広がります
藤森神社の境内には、アジサイ苑が2カ所。セイヨウアジサイやガクアジサイを中心に、オタフクアジサイやアナベルなど3500株のアジサイが咲き乱れます。
計1500坪の庭園で見ることができる、さまざまな色や形のアジサイに魅了されそう。
6月15日(日)には「紫陽花祭」の神事が行われます。
アジサイ一つ一つの形や色もじっくり鑑賞してみては
宇治川の東岸から少し坂を上ったところに立つ古刹(こさつ)・惠心院。表門の両脇に植えられたアジサイが訪れる人を迎えてくれます。
境内にはこぢんまりとアジサイが開花。ゆっくりと花をめでていると、時間がたつのを忘れてしまいそう。