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京都クイズ

Q

「上七軒」の芸妓や舞妓の名によく付いている花は?

  1. 椿
A

京の五花街の中では歴史が最も古く、室町時代に北野天満宮の社殿が再建された折、余材で7軒の茶屋を建てたのが発祥。祭神の菅原道真が梅を好み、早春の境内には梅が咲き誇ります。天神さんとは切っても切れない縁で結ばれているので、芸妓(げいこ)や舞妓もその名に「梅」を付けることが多いのです。「梅嘉」さん、「梅はる」さん、「梅ちえ」さんなど。答は【3】

【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん

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