ホーム > > 特集:健康 > 京都駅を起点に走る「京都ナイトランナーズ」

京都駅を起点に走る「京都ナイトランナーズ」

ここ数年のブームに加え、来年3月には「京都マラソン」が開催されるとあって、京都でのランニング熱はますます高まっていますね。今回は、京都の街の中を軽快に走るグループを紹介します。



午後8時、金曜日。カラフルなランニングウエアに身を包んだ集団が、月に一度、京都駅前に出没するのを見たことがありますか?
その正体は「京都ナイトランナーズ」の面々。ランニング好きな20~50代の男女約60人からなるサークルで、京都駅─二条城間を往復する「京都駅発ナイトランの集い」を行っています。

メンバーは初心者から、フルマラソンのベストタイムが2時間台のツワモノまでいろいろ。「ゆっくりペースに合わせて走るのはストレスじゃないか? いいえ、全然。このメンバーで走ることでしか得られないよさがあるんですよ」と、メンバー一の俊足を誇る中村智明さん(右から2人目)

現在では、毎回30人ほどの参加者がやってくるこの集いが始まったのは2年前。「最初は、僕や妻を入れて6人程度でしたが、みるみるうちに仲間が増えました」と代表の仲井康博さん。

“一人で夜道を走るのは怖いから、みんなと一緒に走れるのがいい”という女性の支持者が多かったこともポイントだったよう。取材の日も、メンバーの半数近くが女性でした。

「以前は一人で走っていたんですが、ランニング中にみんなの姿を見かけ、声をかけて仲間になったんです」と山下怜子さん。

「私はランニング初心者ですが、ここでは、歩くより少し速いくらいのペースで走るので、往復7.5kmの道のりも苦ではありません」と森岡千香子さん。「一人でやっていたら、こんなに続かなかったかも」と山口洋介さん。無理なく楽しめる雰囲気も、メンバーが増えた理由かもしれませんね。

人通りの多い道、マナーを守って走る

3月に行われた「早朝ラン」でのひとコマ。有名な寺社などを背景に走れるのも京都ランのだいご味ですね

ちなみに、「京都駅発ナイトランの集い」のコースは、JR「京都」駅から烏丸通りを北上、御池通りで西に折れ、二条城を目指すというもの。二条城周辺で約30分のフリータイムを過ごした後、再び京都駅を目指します。

大通りに沿って京都の街の真ん中を走るこのルート。平日の夜とはいえ、人通りが多く、走るのがちょっぴり大変そうなエリアもありますね。
「一緒に走るのが楽しいからといっても、通行人の邪魔にならないよう、声をかけあってマナーを守ってます。人数が増えるほど、こうしたことは大切」と仲井さん。

次回のナイトランの集いは、5月13日(金)。15日(日)午前7時には、「京都」駅~東山界わいを往復、約10kmを走る「京都駅発早朝ランの集い」も行います。1回限りの参加もOKだそう。

いずれも、ホームページの「CONTACT」欄から申し込みを。
http://kyotonightrunners.web.fc2.com/
パソコンがない人のみ、電話での受け付けも可。TEL:090(8124)3000(仲井さん)

このページのトップへ