2011年はうさぎ年。家族や友人が集まるにぎやかなお正月。楽しい会話のお供に、ウサギをモチーフにしたお菓子はいかがですか?「かわい過ぎて食べるのがもったいない」という声が聞こえてきそう!
大納言あずきと抹茶風味のあんを包んだ薯蕷(じょうよう)まんじゅう。練りきりやようかんで作った耳や尾がなんとも愛らしい。手に取るとずっしり重く食べ応えも十分なので、家族で分けあっても。1個480円。1月下旬まで販売。【A】
空気を多く取り込む「ひきあめ製法」で作られた、優しい淡い色合いの京あめ。ミルク味とイチゴミルク味、2種類が紅白のウサギに。包装紙には一年を占うおみくじ付き。2本入り157円。販売は2月初旬まで。【B】
黒と緑の2色のようかんを重ね、その上に春を待ち焦がれて跳びはねるウサギを表現。その繊細な職人技は、思わず見とれてしまうほどの美しさ。華やかで心弾む新春にぴったりですね。1本2100円。1月上旬まで販売。【C】
ほのぼのとしたウサギの焼き印がかわいい麩焼きせんべい。やわらかな食感とまろやかな甘みが、一年の始まりを和やかな雰囲気で包んでくれそう。抹茶、黒糖、白砂糖の3種類。8枚入り840円。1月初旬まで販売。【D】
江戸時代から150年にわたって宇治茶を扱う「中村藤吉本店」人気の干菓子。緑色の正体はもちろん抹茶。〝お茶のプロ〟が作るだけあって、その香りと苦味はさすが。抹茶好きにはたまりません! 18個入り1365円。【E】
「京とうふ藤野」こだわりの、成分無調整・無添加の生豆乳を使用した落雁(らくがん)。ほんのりとした甘みと豆乳のあっさりとした風味が、お茶だけではなくコーヒーとの相性も良いのだとか。18個入り1260円。【F】