1907年(明治40年)、現在の京都医療センター(伏見区向畑町)の敷地内に陸軍衛戍(えいじゅ)病院が建てられました。平時は第十六師団関係兵士の診療,戦時には戦傷病兵の収容と治療、そして衛生兵の教育養成にあたっていたのです。1945年(昭和20年)には国立京都病院に継承されました。こちらの名称の方がなじみがある人も多いかもしれませんね。答は【2】。
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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1907年(明治40年)、現在の京都医療センター(伏見区向畑町)の敷地内に陸軍衛戍(えいじゅ)病院が建てられました。平時は第十六師団関係兵士の診療,戦時には戦傷病兵の収容と治療、そして衛生兵の教育養成にあたっていたのです。1945年(昭和20年)には国立京都病院に継承されました。こちらの名称の方がなじみがある人も多いかもしれませんね。答は【2】。
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