1908年(明治41年)に大日本帝国陸軍第十六師団司令部として建てられた建造物は、太平洋戦争後に聖母女学院の創始者に払い下げられ、現在は同大学のキャンパスの校舎として再スタートしました。縦に長い窓や木製の手すりの階段など、当時の面影が感じられます。太平洋戦争当時は、空襲を避けるため外壁が黒く塗られていたそうです。答は【1】。
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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1908年(明治41年)に大日本帝国陸軍第十六師団司令部として建てられた建造物は、太平洋戦争後に聖母女学院の創始者に払い下げられ、現在は同大学のキャンパスの校舎として再スタートしました。縦に長い窓や木製の手すりの階段など、当時の面影が感じられます。太平洋戦争当時は、空襲を避けるため外壁が黒く塗られていたそうです。答は【1】。
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