1870年(明治3年)1月の番組小学校「稽古はじめ式」でスタートした京都の小学校の歴史ですが、その式典にまつられたのは孔子像と天神(菅原道真)像でした。二宮尊徳(金治郎)はその後、明治時代末期の教科書に取り上げられ、まきを背負いながら本を読む姿の像は大正の終わりごろから昭和にかけて、全国的に多くの学校で置かれるようになりました。答えは【3】。
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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1870年(明治3年)1月の番組小学校「稽古はじめ式」でスタートした京都の小学校の歴史ですが、その式典にまつられたのは孔子像と天神(菅原道真)像でした。二宮尊徳(金治郎)はその後、明治時代末期の教科書に取り上げられ、まきを背負いながら本を読む姿の像は大正の終わりごろから昭和にかけて、全国的に多くの学校で置かれるようになりました。答えは【3】。
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