ロシアのカムチャッカ半島などで夏を過ごし、晩秋から冬にかけて鴨川に飛来するユリカモメ。夜は底冷えのする京都で過ごさず琵琶湖に移動します。朝は7時ごろにやってきて、川で餌を探し、日が暮れるまでに琵琶湖に戻ります。大津から京都に通勤しているようですね。2月ごろには、瀬戸内海でイカナゴなどを捕食するため個体数は減ります。答は【3】。
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
()
ロシアのカムチャッカ半島などで夏を過ごし、晩秋から冬にかけて鴨川に飛来するユリカモメ。夜は底冷えのする京都で過ごさず琵琶湖に移動します。朝は7時ごろにやってきて、川で餌を探し、日が暮れるまでに琵琶湖に戻ります。大津から京都に通勤しているようですね。2月ごろには、瀬戸内海でイカナゴなどを捕食するため個体数は減ります。答は【3】。
()