鴨川の夏の風物詩が「床」であるなら、冬は「ユリカモメ」ではないでしょうか。鴨川で初めて飛来が確認されたのは意外と最近で1974(昭和49)年です。数が調査されたのは1987(昭和62)年から。当時は高野川も含めて7479羽でしたが、年々減少し、2015(平成27)年は518羽、高野川では0。鴨川に行くたびに眺めますが、やはり減っているように感じます。答は【3】。
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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鴨川の夏の風物詩が「床」であるなら、冬は「ユリカモメ」ではないでしょうか。鴨川で初めて飛来が確認されたのは意外と最近で1974(昭和49)年です。数が調査されたのは1987(昭和62)年から。当時は高野川も含めて7479羽でしたが、年々減少し、2015(平成27)年は518羽、高野川では0。鴨川に行くたびに眺めますが、やはり減っているように感じます。答は【3】。
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