伏見稲荷大社の本殿前でお参りをし、千本鳥居を抜けて「お山巡拝」という稲荷山の登拝をすると、途中、「薬力社」の奥に「薬力の滝」という一筋の滝があります。水行などをする浄域として存在するようですが、この滝の水を飲むと病気が治ると昔から信じられてきたので、「薬力」という名が付いたとのことです。すぐ隣には「おせき明神」という社もあります。答は【1】。
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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伏見稲荷大社の本殿前でお参りをし、千本鳥居を抜けて「お山巡拝」という稲荷山の登拝をすると、途中、「薬力社」の奥に「薬力の滝」という一筋の滝があります。水行などをする浄域として存在するようですが、この滝の水を飲むと病気が治ると昔から信じられてきたので、「薬力」という名が付いたとのことです。すぐ隣には「おせき明神」という社もあります。答は【1】。
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