
「色も香もなつかしきかな 蛙なく井手のわたりの山吹の花」。小野小町は、この歌を井手町を流れる玉川のほとりで詠んだとされています。全国にある六玉川(玉のように美しい川)のひとつである井手の玉川は、現在桜で有名な場所ですが、平安時代の頃はヤマブキの花やカジカガエルで有名な場所であったそうです。答は【3】。
【出題者】
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
京都産業大学 日本文化研究所 宣京師 小嶋一郎さん
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「色も香もなつかしきかな 蛙なく井手のわたりの山吹の花」。小野小町は、この歌を井手町を流れる玉川のほとりで詠んだとされています。全国にある六玉川(玉のように美しい川)のひとつである井手の玉川は、現在桜で有名な場所ですが、平安時代の頃はヤマブキの花やカジカガエルで有名な場所であったそうです。答は【3】。
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