チャーカイラン(菜の花の炒めもの)
ナノハナとトマトを使ったインドネシアの炒めもの
- <材料(4人分)> ※写真は2人分
- ナノハナ1束 タマネギ1/4個 トマト1個 赤ピーマン1/2個 おろしにんにく小さじ1 サラダ油適量 A(オイスターソース大さじ1 ナンプラー小さじ1 砂糖・こしょういずれも少々)
- <作り方>
- ナノハナは長さ5cmほどにカット、茎の部分と花の部分に分ける
- タマネギは薄切り、トマトはくし切りにする
- 赤ピーマンは細切りにしておく
- フライパンを中火で熱してサラダ油をひき、おろしにんにくを炒める。香りが立ったら強火にし、ナノハナの茎の部分とタマネギを入れて、しんなりするまで火を通す
- Aと水100cc(分量外)を加え、煮立たせる
- 水分がなくなってきたら、ナノハナの花の部分とトマトを入れる。かき混ぜながら、トマトがつぶれるくらいまで炒める
- 器に盛り付けて、【3】を散らす。あれば付け合わせの野菜(写真はニンジンの飾り切り)を添える
- 【今月の先生】
- ビンタン食堂 イマデ・ワヒュー・アクアリアディさん
- カイランとはインドネシア語でナノハナを指し、現地でもポピュラーな食材。トマトの酸味で独特な苦みが抑えられ、食べやすくなりますよ。ベーコン、豚バラなどを加えても
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