京都地方気象台は最初どこに建てられた？｜京都クイズ

明治13（1880）年、明石博高から気象観測の重要性を説かれた京都府の槙村正直知事は、最初に観測所を京都御苑内に設置しました。当時は「観象台」と呼ばれましたが、翌年には「京都府測候所」と名称が変わり、大正2（1913）年には、現在の西ノ京に移転。昭和32（1957）年になって「京都地方気象台」と呼ばれるようになりました。答は【３】。

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